日本の新型コロナ、新型インフルの死亡率は世界最低

新型コロナがまだ終息していないので、最終結論は避けなければなりませんが、2011年の厚生省発表の統計によると、新型インフルエンザの死亡率は 0.16 %で、他の国と比較して最低ともいえる低い値になっています。

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コロナの死亡率は 1.4%なので、新型インフルよりはかなり高いですが、他の国と比較すると低い数字になります。これはインフル、コロナという感染症の種類によるのでなく、日本の医療体制がしっかりしていることを示していると言えます。