ワクチン接種後の死亡者数

 

6月22日厚労省発表によると、ワクチン接種後の死亡者数が356名ということです。因果関係を考慮することなくカウントした結果とのことで、客観性を求める統計としては良いやり方です。同じやり方でインフルワクチン接種後の死者もそのくらいにのぼるのでしょうか。比較してみたいと思います。

 

コロナの死亡者数も因果関係を考慮することなくカウントされていますが、昨年で7000人程度だったと思います。このまま1年間統計を取り続けた場合、ワクチン接種後の死者数がどのくらいになるのかわかりませんが、今年のコロナによる死者数も零ではないはずです。もしコロナによる死者数とワクチン接種後の死者数の合計がどのくらい少なければワクチン接種が成功となるのでしょうか。

 

私の感想程度の考えですが、そもそもワクチン接種後の死者数が1000人を超えることがあるようなら、ワクチン接種はやめるべきであり、失敗だったと言うべきだと思うのですが、どうでしょうか。また、ワクチン接種後でも感染者が少しでるのは仕方がないとして、コロナによる死者がひとりでも出たとすると、ワクチンを打つ意味があるのかと疑問になります。

はたしてどうなるか、今後を見守ってゆきたいと思います。